ふと、だいぶ前にやった「閃の軌跡3」の感想を書く。

ひどかったなぁ・・・。

 

シナリオライターが途中で死んだのかな?

って思いました。

キャラのセリフ回しがいつも同じ。

展開も水戸黄門かよってくらい同じようなのを繰り返す。

 

セドリック。別人やん。詳細も書かず急に性格変えた。そんな簡単に人は変わりません。

 

ラストが特にひどかった。

ラストのバッドエンドというかぶつ切りがよく批判されてるけどそれはどうでもいい。

ラスダンの物語の必然性の無さ。

アルティナじゃないといけんとか言ってたのに急に身代わったり

つかそもそもアルティナじゃないと駄目の理由が全然わからん。

いやそもそも黒の聖獣の設定が適当すぎへん?唐突だし意味わからん。

黒竜とか必要あった?

結社の動きとか何かメインストーリーに関係あった?必要?あれ。

オリビエとか死んだ風な演出だったけどどうせ次回作で生きてるんでしょ?

 

細かいストーリの粗さ。

例えば、

ラスダンは塔になっていて、螺旋階段みたいなのを上からずっとぐるぐるまわって、途中ボスと戦いながら塔を下に降りてくんですよ、主人公たち。アルティナを一刻も早く助けるために急いでたやん。

主人公が一番下まで到着した後、敵キャラ達は一番上から螺旋階段の道とか使わずに、普通に飛び降りて来たよね。

あほかと。馬鹿かと。

一分一秒を争う!みたいな演出だったやん、で、塔の外周をぐるぐるまわって降りたやん。

敵キャラは一番上から飛び降りて一瞬で一番下までやってくるやん。

一分一秒を急いでたやん。

大事なことだから二回言いました。

 

みたいなのがたくさんある。

 

シナリオライター、素人だけど僕がやったほうがましちゃうん?レベルでした。